ボルドーやブルゴーニュは手積みの地域ということもあり、バイトしたよとの話も聞くのですが、
ここToulouseは、みんな機械を使っているところが多く、なかなか探してもありませんでした。
ただの一日体験になるけど、いいの?はい!もちろん!!
朝の7時に集合して、ここから東の方にある、ナルボンヌに向かいます。カルカッソンヌを通りすぎ、
1時間半の旅。朝焼けが高速からみえ、きれいでした。
ブドウ畑で他の人達と合流して、早速始めました。バケツとはさみをもって、ぶどう狩り。
今年は少ないほうだったそうです。
木はカリニャンとメルローでした。
ロゼの発注が多いそうで、今年はロゼになるとのこと。もちろん赤にもなるよと。
今回手伝いに来たところは、今年で最後の仕事になるところでした。定年するので、畑をうるそうです。車で通っていたら、まっさらな土地を通りました。ブドウの作りすぎの時には、補助金をもらって、更地にしてしまうそうです。
なんだかちょっと寂しい感じです。
一本の木から、バケツ二杯くらい取れる木もありました。なってない木もあったりします。見ずらかったら、葉っぱむしって、いいぞと。なんとなくブドウを大事に取ることを想像していたのですが、そんなことはなく。笑 女の子の様に扱ってな!と教えられましたが。
おじいちゃん達と一緒にやっていたのですが、みんな早い早い。子供は大丈夫か?とよく聞かれていました。フランス人らしく、計画的に計画的にといいながら、計画的になっていなかったので、ちょっと笑ってしまいまいした。
ひと休憩中にフーガス(パンにベーコンなど練りこんだもの南仏の名物です)ワインなどをちょっといただき、再度出発。
ブドウの木は低いのでしゃがみながら、ブドウを切ってバケツに入れていきます。それをまとめて集めている人に渡していきます。
あとはこれの繰り返し。集めた人はトラックの荷台まで運びにいき、また戻ってきます。一人一人ラインに着き、端から端まで取ります。
大きいところでは、何年も同じ人が働き、あっというまに取っていってしまうんだそうです。
さて。気づいたら、あっというまに終了を迎えていました。もっと汗かきながらやることを想像していたのにと、ちょっと物足りず。本当に小さな畑でした。それでも午前中いっぱいはやっていたんでしょうね。時計がなかったので、どのくらい働いたかまったく不明でした。笑
さて、収穫されたブドウをおって、集積場へ。糖度とトラックごと重さをはかり、中へ入ります。
そのあと、ブドウをドサーーーーーっと移しかえるだけ。あとは機械で、ぶどうジュースと茎などに分けられ、ワインの工程に入るそうです。
分けられた茎は溜め込まれ、動物のえさなどになるそうです。が!積まれた茎たちから、発酵したにおいが充満・・・。近所に住んでる人は平気なんでしょうか??道路も、落とされたブドウで、べたべたでした。
その後は、オーナーの家でお昼。パエリアをご馳走になりました。
今回はフランス人の方々にとっても日本人がくるのは初めてだったそうで、写真を記念にとっていいか?とたのまれたりしました。あまり邪魔にならずにお手伝いできたことを願います。
田舎の一日を体験できたいい日でした。
